高齢者福祉

アクティビティ インストラクター

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高齢になってもイキイキと
その人らしく暮らしてほしい

高齢者の人生のフィナーレを輝かせるためには
身体の栄養だけでなく「心の栄養」も大切です。
一人ひとりの人生歴や生活文化を大切にしながら、
芸術や遊びをケアに取り入れることで、生活の質の向上を目指します。

人生100年時代に
楽しく長生きするには?

日々の生活の中で、趣味や遊びなどのアクティビティや運動、他の人と交流することは、健康に長生きするために重要な要素です。認知症予防につながり、要介護の方にも楽しい時間を過ごしてもらうポイントを学びましょう。

レクの時間も自分らしく楽しみたい

例えば自分の好きなことを、高齢者向けに工夫して提供してみることから始めてみてはいかがでしょうか?趣味の延長線上ならきっと楽しめるはず。違う特技のスタッフが集まれば、それだけアクティビティの種類も増えて充実します。

スキルアップを目指すには?

「アクティビティ ディレクター」を受講できる他、全国のアクティビティ・ケアの仲間同士で、実践を持ち寄る「アクティビティ・ケア全国大会」では、さまざまな分野のアクティビティや、多職種の実践を知り、さらに学びが深まります。

curriculum
カリキュラム

アクティビティ インストラクターアクティビティ・ツールを使ったコミュニケーション実践

ケアする相手のことをよく知ることが、アクティビティ・ケアの第一歩です。アクティビティ・ツールを作ってコミュニケーションを活性化する体験を通し、「その人らしいアクティビティ」のヒントの見つけ方を学びます。

アクティビティ インストラクターアクティビティ・トイの活用術

大人がワクワクドキドキでき、運動や心理面、コミュニケーションにも効果を発揮するおもちゃ「アクティビティ・トイ」。体験や実践例を学び、遊び心さえあれば提供できるアクティビティの引き出しをひとつ増やしましょう。

アクティビティ インストラクターアクティビティ・ケアの実際

日本全国の高齢者施設や、海外でのアクティビティ ディレクターの活動事例を通し、アクティビティ・ケアのさまざまな導入方法や、要介護者の生活を豊かに彩るケアのヒントを学びます。

アクティビティ・ケア全国大会アクティビティ・ケア実践

年に1回開催される、アクティビティ・ケア全国大会では、手工芸、音楽、体操、認知症ケア、リハビリなどの分野ごとに、それぞれの実践者からの報告や体験、専門家からのアドバイスを通して学びを深めます。