絵画指導

初級絵画指導インストラクター

カリキュラムはこちら

子ども一人ひとりの
心を表現する力を大切に育もう

子どもたちには「うまく描くこと」よりも、
「お絵描き・表現を楽しむこと」を身に付けてほしい。
子どもたちがもっとお絵描きを楽しむための手助けができる先生になりたい。
そんな理想に近づくための学びがあります。

「まちがっている絵」はありません!

子どもの絵はうまい・へたではなく、その子の思いが込められていることが大切です。その点で「まちがっている絵」はありません。
身のまわりの美しいもの、心が動いたことを、子どもと一緒に見つけてみましょう。それが表現の第一歩になります。

自分自身、絵を描くことが苦手です

保育士、幼稚園教諭の方の中にも、「絵を描くことが苦手」という方がいるかもしれません。この講座では、適した描画材や簡単な方法と伝え方で描ける作品例を学ぶことができるので、子どもと一緒にお絵描きを楽しめるようになります。

資格をとったあとは?

「上級絵画指導インストラクター」「絵画指導スペシャリスト」と上級資格を目指すことができます。また、フォローアップの場である絵画指導研究会に参加すると、実践の手ごたえや疑問、悩みなどを共有し、学び合うことができます。

講座の詳しい情報は
こちらをご覧ください

curriculum
カリキュラム

初級絵画指導インストラクター絵の指導をする時の基本の考え方

子どもが無理なく、気持ちよく表現できるように、大人が整える環境や表現の向き合い方を考えます。発達に合わせた画用紙や画材の選び方と使い方の基本を押さえて、子どもたちの「初めて」をサポートできます。

初級絵画指導インストラクタークレヨンと仲良くなる描画実践

筆圧が弱かったり、うまくクレヨンが握れないなどから苦手意識を持たせない、お絵かき遊びのいろいろを紹介しています。点や線を使って簡単に描ける表現方法の例は、形の捉え方のヒントになります。

初級絵画指導インストラクター絵の具を上手に使って表現を広げよう

絵の具はのびやかできれいな色合いが楽しめますが、道具の扱いが大変で、子どもには難しいと思われがちです。でも、ちょっとした工夫で子どもでも簡単に手軽に使え、表現の幅を広げられます。

初級絵画指導インストラクターある日の指導案を考えてみよう

子どもたちに指導をするために、学んだことを活かして、どんな題材で、何を準備し、どのように進められるか考えます。具体的にイメージすることで、子ども主体の活動作りが学べます。

講座の詳しい情報は
こちらをご覧ください