FLOOR GUIDE

館内ガイド

フロアガイド

各階のガイド

1ミュージアムショップ APTY

館内で人気のおもちゃ、日本中のおもちゃ作家の作品など、笑顔の輪が広がる木のおもちゃがずらりと並ぶ、日本有数のトイショップです。お土産や大切な人へのプレゼント選びにぜひご利用ください。

※ショップの入店には、入館料はかかりません。

APTY STYLE

2グッド・トイてんじしつ

グッド・トイとは、遊びのスペシャリストの投票で決まるおもちゃの賞制度です。おもちゃ選びの目安になるようにと、市販のおもちゃのなかから毎年おもちゃコンサルタントが選出しています。1985年から続く歴代の受賞おもちゃと最新の受賞おもちゃで遊ぶことができます。

GOOD TOY Awards

3きかくてんじしつ

見て楽しむ展示室です。100か国10万点の収蔵品の中から、おもちゃの歴史、地域や国での比較などができる企画展を、その年単位で開催しています。

開催中
「世界の人形がんぐ」展
期間
2023年6月10日(土)~2025年2月2日(日)まで
詳しくはこちら
郷土玩具ぬりえ
ダウンロードはこちら

4おもちゃのもり

靴をぬいで入室するお部屋です。国内の木のおもちゃ文化を紹介しています。北海道産の広葉樹の木玉が2万個入った「木の砂場」、長野・木曽のヒノキでできた「どんぐり池」、兵庫・播州の「そろばん小屋」など、日本各地の材で各地の職人が製作したおもちゃや遊具で遊べます。木のおもちゃと木の香りで森林浴気分を味わってください。

5おもちゃのまち きいろ

農場・お店・食卓と3つのエリアで食べ物の流れを「ままごとごっこ遊び」を通して体験できます。物理学などを応用した「サイエンストイ」、世界各国の打楽器や、玉転がしおもちゃ「クーゲルバーン」など多様な遊び文化に出会うことができます。イベント時は、展示室の前に「おもちゃ舞台」が現れることも!

6おもちゃのまち あか

独楽(コマ)や各地の郷土玩具、組み木細工を遊びながら体験できる小屋が並びます。昔から歌い継がれた「わらべうた」や江戸中期から伝わる「投扇興」、お茶室「四谷庵」でのお茶会など、おもちゃ学芸員イベントも多数開催。日本の遊び文化の継承を行っています。

7ゲームの部屋

自然に会話が生まれるアナログゲームの世界を味わえる展示室。ゲーム大国ドイツを中心に難易度別にボードゲームを紹介しています。週末になるとオセロ、将棋、テーブルサッカーなど日本を代表するプレーヤーが指導にきてくれることも。
フランスのアーティストによるブリキ作品「サンタクロース号」などの展示もお楽しみください。

8おもちゃこうぼう

おもちゃの楽しみは、自分でつくりだすこと! 紙コップや牛乳パックなど身近な材料を使ったてづくりおもちゃを紹介しています。数百ある中からセレクトされた本日のメニューを作って、おうちで遊んでみてください。
■電動イトノコ専用ルーム「いとのこや」
日本各地の国産材を使って、木のおもちゃを作ってみませんか。(小学4年生~、大人もOK)

9赤ちゃん木育ひろば
(対象:0~2歳児とご家族)

0~2歳と保護者のみが入室できる木のぬくもりたっぷりの木育(モクイク)ひろば。室内には、国内10地域もの無垢スギ材が使われており、床暖房いらずの温かさです。アート作品「スギコダマ」で木の美しさに触れ、おもちゃで木の特徴を知ることができます。

安全面から3歳以上(兄弟含む)の入室、多人数での一斉入室のご利用はいただけません。

利用制限について

サポーターズボード

入口のサポーターズボードには、運営を支える寄付者「一口館長」のお名前が刻まれた積み木が並んでいます。詳細については「支える人」ページをご覧ください。

名前が刻まれた積み木が並んでいるサポーターズボード

バリアフリー情報

1

ベビーカー置き場

建物入口にベビーカー置き場がございます。
畳んで置いていただきますようお願いします。
赤ちゃんが眠っている場合や障がいのあるお子さんでバギーでのお越しの方は、受付にお声がけください。

2

だれでもトイレ(1階)

エントランス横におむつ替え台が完備された「だれでもトイレ」がございます。
男性・女性、車イスなど、多目的にご利用いただけます。
【お子様連れの方へ】
・ベビーキープ(赤ちゃん用椅子)
「男子トイレ」「女子トイレ」内に一ヶ所ずつ設置。
・施設内のトイレは一ヶ所です。
ご入館前にお手洗いをお済ませください。

3

エレベーター

建物に入って正面左奥に、エレベーターがございます。
ベビーカー、車イスのお客様は、エレベーターをご利用いただき、
受付(A-2階)までお越しください。

4

いつでもお声がけください!

美術館は、90年近く前に建てられた古い小学校を活用しています。当時の面影の残る階段や廊下もそのまま残っています。なにかとご不便おかけすることもございます。
お困りの際には、赤いエプロンの「おもちゃ学芸員」にお気軽にお声をおかけください。