「病児の遊びとおもちゃ」セミナー&活動参加のお誘い

病児の遊び支援ボランティア活動に参加したい、興味があるという方のために、おもちゃを使った病児とそのご家族へのアプローチをテーマにした楽しい研修会を実施します。
今年度は4年ぶりに、東京おもちゃ美術館(四谷ひろば)でリアル開催をいたします。しかし、会場の定員数がまだ限られていることもあり、オンライン(ZOOM)からも参加もできるようにいたします。
おもちゃコンサルタントの方々、お誘い合わせの上ご参加ください。お待ちしております。

  • 日時
    2023年10月15日(日)13~16時(オンラインは15時半まで)
  • 対象
    おもちゃコンサルタント・プレイリーダー有資格者、受講中の方
  • 参加費
    500円(資料付)
  • 定員
    ①会場参加 30名
    ②オンライン(ZOOM)参加 100名
  • 会場
    ①四谷ひろばB館3階 多目的ルーム
    ②オンライン(ZOOM)

(申込受付開始は9月20日)
先着順 定員になり次第締切

共催:
認定NPO法人 芸術と遊び創造協会・病児の遊び委員会
認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク

【書籍掲載】東京おもちゃ美術館の廃校活用の様子が紹介

東京おもちゃ美術館の廃校活用の様子が書籍で紹介

『よくわかる!公共建物の長寿命化Vol.4~廃校を新しい利用方法で再活用~』にて、東京おもちゃ美術館の廃校活用の様子が紹介されました。当館の事業や地域連携などについて、建物の歴史を踏まえた内容をご覧いただけます。

体験型ミュージアム『おもちゃ美術館』の魅力とは?おもちゃを創る、遊ぶ、学ぶ。家族で楽しめる施設を徹底紹介! | HugKum(はぐくむ)

東京おもちゃ美術館の歴史などが記載

本書では、旧第四小学校跡地を利用した「四谷ひろば」(地域住民中心のボランティアなどにより自主管理自主運営される「地域ひろば」と「東京おもちゃ美術館」「CCAAアートプラザ」の協働で運営される施設)の事業がオープンするまでの沿革などが詳細に記載されています。また館内の写真も掲載されており、「おもちゃのもり」やおもちゃの展示室等、東京おもちゃ美術館全体の様子を見ることもできます。 本書を通じて当館の歴史などを知っていただき、お越しいただいた際により一層その魅力に体感していただけたらと思います。

東京おもちゃ美術館

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【書籍概要】

『よくわかる!公共建物の長寿命化Vol.4~廃校を新しい利用方法で再活用~』

発行年月日:2023年6月24日 

編著者:天神良久

発行所:クレヴィス

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京都の大丸におもちゃ美術館がやってくる

京都の中心地、四条烏丸にある老舗百貨店 大丸京都店。100年以上の歴史を持つこの京都店にて、移動型おもちゃ美術館「木育キャラバン」が開催されます。

昨年も大好評だった「木育キャラバン」。
今年は夏休みの期間に5日間も開催!
わたしたちも、国内の職人がつくった日本の木のおもちゃ、森にまつわる遊びなどなどをキャラバン背セットに詰め込み、京都へお届けします。

様々なワークショップもご用意し、みなさんのご来場をお待ちしております。

●木育キャラバン in 大丸京都店
日程:2023年8月2日(水)から7日(月)まで
時間:10時~17時 ※最終入場16時
会場:大丸京都店 6階 イベントホール
   (京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地)
https://goo.gl/maps/JqmU2Qkm1e2iES1A8

主催:大丸京都店

イベントの詳細は下記のサイトにてご確認ください。

【採用情報】職員インタビュー

芸術と遊び創造協会の職員募集が始まりました。
久しぶりの求人ということもあって、事務局の面々は「組織基盤をしっかりと支えてくれる方に応募いただきたい!」と募集にかなり力が入っています。

今回、採用するポジションの仕事内容がどのようなものなのか、どんな人物が働いているかイメージしてもらえるよう職員インタビューを行います。今回、求人を行っている部署である法人部の山本美和子さん(3年目/正職員)にお話しを伺います。

では、山本さんよろしくお願いします。

山本さん(以下 ◆):よろしくお願いします

山本さんといえば2020年4月のコロナ禍の初期に入社した新入職員としてスタッフ内では有名ですよね。(上京時の新幹線で1両に自分一人しかいなかった。という逸話を持っている)
うちのNPOに入るまではどんなお仕事されていたんでしょうか。

◆:プラネタリウムの解説員をはじめ、いろいろなお仕事をさせていただきました、期間が長かったのは派遣社員として経理事務や総務補助の業務に携わることが多かったです。職業訓練校で半年ほど簿記も学びました。

入職前の当時、山本さんのお住まいは大阪でしたよね。どうやって求人を知ったのでしょうか。

◆:甥っ子を東京おもちゃ美術館に連れていこうと思ってHPを開いたら、そこに求人の情報が載ってたんです。「これは応募せねば!」とピンときました。職業訓練校で簿記を学んでいたので、それを活かせると思いましたし、難病の子どもたちの支援にも力を入れてることに強く共感して、私もそういった子どもたちを支える側になりたい。という想いを持ったんです。

(休館日を利用した難病の子どもと家族の招待日の様子)

その後、面接を通過し、2020年4月の緊急事態宣言が発令した直後に入職されましたね。
職場の雰囲気で何か感じたことはありますか?

◆:初日に事務所に行ったら2人しかいなくてビックリしました。(当時、年度決算をまとめる職員だけが事務所に出勤し、それ以外の職員は全員自宅勤務だった。)
というのは冗談です。
うちの職場は人間関係が良いですね。具体的に言うと、事務所が話しやすい雰囲気なんです。ちょっと疑問に思ったことなど聞きやすいので、私にとって非常にやりやすい環境です。

あとは、休みがとりやすい。
もちろん部署や時期にもよるんですけど、お互い様という雰囲気があるんです。例えば、私は日曜日出勤するシフトなんですね。それで趣味が山の中を走るトレイルランなんですけど、大会は日曜日開催で出勤日と重なってしまうんです。でも、目標の大会があるときは日曜+前後でお休みをいただけて無事出場できています。プライベートな用事にも関わらず気兼ねなく言える、そういったところも大事にしあえる職員が多いのかなとは思いますね。

山本さんの仕事の全体像を教えていただけますか。

◆:大きくいえば、経理、労務が主な担当です。経理では、入金関係のチェックが主な担当です。企業や自治体からの入金を請求書と照らし合わせたりしています。また、寄付者管理の担当もしていますので、個人の方たちからの年会費や寄付者への対応もしています。

(寄付額によって館内に寄付者の残る)

芸術と遊び創造協会は認定NPO法人という全国でも2%のNPOしか取得していない認証をうけているので、透明性の高い会計を心がけています。
労務については全般的に行っていますが、一番割合が高いのは毎月のシフト管理と給与計算です。最近だと、産休育休に入る職員が数名いるので、産休に入る際や育休明けの際には制度の説明や相談に乗ったりもしています。経理も労務もどちらもここ数年制度が大きく変わったりしているので、常にアンテナを張っておくようにしています。わからない部分については、女性の顧問税理士さんと顧問社労士さんに気軽に相談できるので安心です。

せっかくなので、1日の仕事の流れを教えてください。例えば今日はどんなことしてました?

◆:今日だと、9時に出勤し、10分ほど事務所のメンバーと手分けして事務所の掃除。その後メールチェック。東京おもちゃ美術館は東京マラソンの寄付先団体になっていて、今の期間がチャリティランナーの応募時期なんです。今日は10の海外のランナーから熱い申込メールが届きました。英語は読めないんですが、google翻訳に頼って格闘し、私たちへの熱いメッセージを読みながらニヤニヤしていました。
その後をまとめると、こんな感じです↓

ちょうど月が開けたタイミングなので、月末処理や職員のシフトの管理の業務が多いですね。ちなみに、前の週の日曜日は、都庁に提出する年次報告書を作成してました。

表の欄外に書かれている電話対応は、どんな内容でしょうか。

◆:今日は日曜だったので電話の多くは東京おもちゃ美術館に来館したい方からのものがほとんどです。事前予約制なので「今からでも入館できますか?」とか「チケットの買い方を教えてください」といったものが多いです。そのほかだと、地方在住のNPO会員の方から「こんど子育て支援のイベントやるので、おもちゃ美術館を紹介をしたい。50部ほどパンフを送ってほしい」といった、ありがたいご連絡もいただきます。

たしかに! 全国の方がNPOの活動を紹介してくれているのは事務局にとっても励みになりますよね。
最近、大変だと感じた仕事についても教えてください

◆:昨年、福岡おもちゃ美術館の設立や沖縄のおもちゃ美術館が直営に変わり、スタッフが一気に20名弱も増えたんです。入職手続きなどもたくさんありましたが、それよりも大変に感じたのは事業所の開設届けを出すこと。全くはじめてでしたし、間違えてはいけないことなので、労働局に電話したり社労士さんに相談したりと結構気を使いました。

山本さんは、昨年、経理や労務以外にもいくつか取り組んだことがありましたよね。その辺も教えていただきたい。

◆:レギュラーというよりも単発業務として、昨年末に沖縄のおもちゃ美術館を訪ねるスタディツアーの担当もやらせてもらいました。企画から訪問先への調整、現地のアテンドまで行ったんです。大変ではあったんですが、とっても良い経験になりました。

私は、コロナ禍に入職したのでNPOの会員や寄付者の方たちとお会いしたことなかったんです。でも、そのツアーの参加者は50名ほどいたのですが、全員私たちのNPOを長年支援してくださっている方たちだったので、いままで名簿やメールでお名前を見るだけだった方たちと実際にお会いしてお話できたことがすごく嬉しかったです。でも、それと同時にプレッシャーや責任も感じました。

責任も感じたってどういうことですか?

◆:参加者のみなさんは、私たちのNPOと積極的に連携して各地で活躍する遊びの専門家の方たちだったんです。この人たちを、がっかりさせるような事務局になってはいけない使命感を感じたんです。

同じような体験がもうひとつあって、さきほど1日の流れにも書いた「東京マラソン」に関することなんです。
チャリティランナーという制度があって、NPOに10万円以上の寄付すると大会に出走する権利が得られるんです。毎年、国内外の数十名ものチャリティランナーたちが多額の寄付をしてくださいます。その気持ちに何かお返しをしたいと思っていて、美術館スタッフと相談し大会前にランナー向けに「ナイトミュージアム」を開催したんです。

海外から来日したランナーの参加も多く、「寄付先を実際に体験することができてとっても楽しかった」って言ってくれたのいがとっても嬉しかったです。といっても、私は英語がダメなので話せない分気持ちでカバーしました(笑)

(マラソンの会場での寄付者とのコミュニケーションスペースにて)

4年目となる今年、取り組みたいことはありますか?

◆:ひとつは、就業規則をよりよくしていきたいです。職員が60名を超えました。もちろん法律は順守しているのですが、今いるスタッフに寄り添ったよりよい制度を整えていきたいです。

ふたつめは、ふるさと納税です。今年から佐賀県との連携によって、私たちのNPOは「ふるさと納税」を集めることができるようになりました*  今後、事務局に税控除などの問い合わせがでてくることもあるはずなので、その時にしっかり答えられるよう勉強していきたいです。

あと、英語がんばりたい……

最後に、ズバリお聞きします。
今回の求人で、どのような方に来ていただきたいですか?

◆:では、ズバリ答えましょう。
それは、新しいことに対して「やってみよう!」という気持ちで臨める方に来ていただきたいです。
というのも経理や労務って、どこの組織でも独自のルールがあるんです。なので、最初はとっつきにくさを感じるんですが、こなしているうちに次第に慣れていく仕事だと思ってます。なので最初の慣れない期間「やってみよう!」で乗り切れる人と同僚になって、あと、たまに想定外の方向から仕事が舞い込んでくることもがあるので、そういうことも楽しんで対応できると思います(笑)
 私たちの組織は年々大きくなってきてるところで、経理も労務もよりよいルールを作っている真っ最中です。経理や労務の仕事って、その組織にとっての正解が必ずある仕事だと思うんです。だから、わからないことは一緒に調べたり相談しあいながら、一緒に正解を見つけにいきましょう!

ぜひ、前向きな方にエントリーいただきたいですね。
インタビューへのご協力ありがとうございました。
実際に面接などがはじまったら、山本さんにも入ってもらいますので、よろしくおねがいします。
おつかれさまでした。

ピーターラビット™ 全国のおもちゃ美術館とコラボ

Friend to Nature”のメッセージを全国の子供たちへ。ピーターラビット™と木育を推進する全国12館のおもちゃ美術館とのコラボレーションが決定!夏休みは、親子で「自然となかよし ピーターラビット™」に参加しよう!

認定NPO法人芸術と遊び創造協会と、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツは、日本におけるマスターエージェントとしてライセンスを管理する「The World of Beatrix Potter(TM)/Peter Rabbit(TM)」と、木育の普及を推進し、郷土の自然や文化と遊びが融合する全国12か所の「おもちゃ美術館」とのコラボレーションを発表しました。

このコラボレーションは、ピーターラビット™の “Friend to Nature~ピーターラビットの暮らす自然がいつまでも守られますように~”というメッセージと、おもちゃ美術館の“木の文化を継承し、自然を大切にする心を育て次世代につなげていく”という木育への理念が共感しあい、東京おもちゃ美術館はじめ、全国の「姉妹おもちゃ美術館」12館において、実現するものです。 地域の子供たちやファミリーに向け、ピーターラビットのふれあいグリーティングや、絵本「ピーターラビット」シリーズの紙芝居、木の素材を用いたワークショップなどを通じて“Friend to Nature”の想いを伝えます。 

コラボレーションイベント 「自然となかよし ピーターラビット™」

ピーターラビット™が登場するふれあいイベントの他、絵本「ピーターラビット」シリーズの紙芝居や、木の魅力を体感する木育イベントとして、様々な樹種の形の違う端材を使った「木のペンダントづくり」のワークショップを各館リレー形式で開催。木のペンダントは、ピーターラビットのスタンプをあしらった自分だけのオリジナル。小さなお子様が、木の香りに包まれながら、自然や森に興味を抱くきっかけとなるような、楽しい体験の場をピーターラビット™がお手伝いします。

全国おもちゃ美術館での「自然となかよし ピーターラビット™」日程

全国おもちゃ美術館開催期間(予定)
福岡おもちゃ美術館(福岡県福岡市)2023年7月8日(土)~14日(金)
東京おもちゃ美術館(東京都新宿区)2023年7月22日(土)~28日(金)
檜原森のおもちゃ美術館(東京都)2023年9月20日(水)~26日(月)
やんばる森のおもちゃ美術館(沖縄県国頭村)2023年10月28日(土)~11月3日(金)
木曽おもちゃ美術館(長野県)2023年11月11日(土)~19日(日)
讃岐おもちゃ美術館(香川県高松市)2023年11月23日(木)~29日(水)
徳島木のおもちゃ美術館(徳島県)2023年12月4日(月)~12月10日(日)
焼津おもちゃ美術館(静岡県)2023年12月21日(木)~25日(月)
那賀町山のおもちゃ美術館(徳島県)2024年1月30日(火)~2月4日(日)
佐川おもちゃ美術館(高知県)2024年2月10日(土)~16日(金)
長門おもちゃ美術館(山口県)2024年2月23日(金)~29日(木)
花巻おもちゃ美術館(岩手県)2024年3月14日(木)~19日(火)
※スケジュールは、予告なく、変更になる場合がございます。



「Friend to Nature」とは

ピーターラビット™の作者ビアトリクス・ポターは、“サステナブル”の言葉が広まる、100年以上も前から自然保護への関心が強く、絵本の印税でピーターラビットの舞台、イギリス・湖水地方の土地を購入し、自然保護団体に4,300エーカーをこえる土地を寄贈するなど、絵本のままの風景も守りました。彼女の愛した美しい風景は、今も変わらぬ姿で残されています。

そんな作者の自然を愛する想いを「Friend to Nature」という言葉に込めて、ピーターたちの暮らす絵本のような自然が、いつまでも守られるよう取り組んでいます。

“Friend to Nature”特設サイトwww.peterrabbit-japan.com/nature

ビアトリクス・ポター™/ピーターラビット™について

作者ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。『ピーターラビットのおはなし』は、1893年に知人の病気の息子、ノエル少年に送った「絵手紙」から誕生した物語です。1901年、自身で『ピーターラビットのおはなし』の私家版を出版。1902年には絵に色を付けてフレデリック・ウォーン社から出版され、最終的には23冊の絵本を世に送り出します。ロンドンから自然豊かな湖水地方に拠点を移し、晩年は牧羊と自然保護活動に力を注ぎました。彼女が実際に暮らし、絵本にも描かれたヒルトップ農場はナショナル・トラストにより今も当時のままの姿で保存されており、世界中からピーターラビット™を愛する多くのファンが訪れています。この絵本シリーズは世界110ヶ国48ヶ国語にて発行され、累計発行部数2億5000万部以上の世界的ベストセラーとなっています。2022年には『ピーターラビットのおはなし』出版120周年を迎え、様々なアニバーサリーイベントが全国で開催されています。

イベントの詳細は「東京おもちゃ美術館」のお知らせページをご覧ください

佐賀県と連携協定締結。誘致により木育推進スタート

県外誘致CSOとして佐賀県と進出協定締結

当NPOは佐賀県に進出します。佐賀県がすすめる県外CSO誘致制度に賛同し、佐賀県内で芸術と遊び創造協会に拠点を置き、活動がスタートします。

右から)佐賀県・山口祥義知事、当法人多田千尋理事長、公益財団法人佐賀未来創造基金・山田健一郎代表理事の三者で進出協定締結式が行われました

2023年5月26日に、佐賀県庁にて進出協定締結式が行われました。
 締結式では、山口祥義佐賀県知は「佐賀県が進める 森川海人っプロジェクトや子育てし大県プロジェクトと木育は親和性が高い。諸富家具などの木工業をはじめとする地域振興につながる」と語られました。
また、理事長の多田は「地域の産業や福祉、芸術など幅広いジャンルの佐賀県の方とコラボしていきたい、木育円卓会議をはじめ、川上から川下まで様々な方が話し合う場をつくっていきたい」と述べました。

基山町で「木育おもちゃのひろば」スタート

活動拠点は佐賀県基山町にある「基山フューチャーセンターラボ」に設置します。 5月25日からは「木育おもちゃのひろば」を開始しました。開催に先立ち、こちらでも当NPOと基山フューチャーセンターラボで連携協定が結ばれました。参加者の親子や来賓に見守られながら、とても和やかな式となりました。 参加された母親からは「木のおもちゃがたくさんあるのが嬉しい」、「他のお母さんたちとお話しできることが楽しみ」といった声を聞くことができました。

佐賀県の各所と連携し、活動をおこないます

木育をキーワードに県内で活動をすすめていきます。
●「赤ちゃん 木育おもちゃのひろば」定期開催
●「木育キャラバン」の開催
の2本柱以外にも、
●県内中高一貫校との教育プログラムの開発協力
●「木育円卓会議」の実施
など県内の各所と連携した計画しています。
今夏からは佐賀県の「ふるさと納税」(NPO等指定寄附)を活用も開始予定。様々な企画を実施していく予定です。

佐賀のみなさんも、県外の皆さんも楽しみにしていてください。

活動拠点となる基山フューチャーセンターラボ。