自然

木育インストラクター保育ナチュラリスト

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自然を愛する感性を、
子どもに贈りたい

木陰のここちよさや草花の愛らしさ、
生き物への命の不思議さなど「自然を愛する感性」を育むことは
子どもたちにとって大切なことです。
森の恵みを保育や暮らしに取り入れ、
身近な自然と仲良くなる方法を学んでみませんか?

日本は世界有数の「森の国」?

日本は世界でも有数の森林大国であり、昔から暮らしの中に木を取り入れてきました。東京おもちゃ美術館では日本の森や木の文化を未来へ手渡すために、子どもたちが木とふれあい、木に学び、木と生きることができるような「木育」に取り組んでいます。

木や身近な自然に癒されながら学ぶ

講座では、木や自然物による製作や、自然“感察”を体験しながら学びます。まずは大人が自然の恵みを感じ、楽しむことが大切。受講生同士で自然の魅力について考える時間が楽しいという方や、苦手だった虫が触れるようになったという方も。

資格をとったあとは?

保育や子育て支援の現場で、木育・自然遊びプログラムを実践できる力が身につきます。また、継続的に学べるよう、テーマ別のフォローアップ講座やセミナーも毎年開催しています。

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カリキュラム

木育インストラクター知ってほしい樹と木のはなし

日本は森林大国で昔から木の文化の中で暮らしてきました。近年生活スタイルが変わり、多様化している中、なぜ今「木育」が大切なのか、どんなことなのかを学びます。

木育インストラクター遊んで楽しむ木育

子どもたちに木育を伝えることはどのようにしたらよいのでしょう。実際に木のおもちゃで遊んだり、講師から実践例を聞いたりしながら、色々なシーンでの伝え方をグループワークを通して学び合います。

保育ナチュラリスト体験から身に付けよう!自然感察力

子どもたちが楽しみながら自然との距離が短くなり、自然物を良く見る、よく感じる力を育み引き出すような遊びのヒントを学びます。

保育ナチュラリスト子どもと楽しむ自然物製作

同じ種類のものでも一つとして同じ形のものがない自然物。子どもたちがより四季の移ろいや自然を身近に感じることができる製作物の作り方とその意図を学びます。