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お知らせ

五感に響く木育を子どもたちへ。「一口館長」新制度開始

継続寄付制度、開始のご案内

 

当館の寄付制度の「一口館長」制度に、
少額から始められる継続寄付制度を開始しました。

木育や病児の遊び、高齢者福祉などのプログラムを少額から支えていただける制度です。
通常の一口館長と同様に、累計寄付額が1万円に到達すると「一口館長 積み木」の製作が可能です。
情報シェアのご協力お願いいたします。

子どもたちに森の恵みを。おもちゃ美術館“一口館長”大募集!
https://readyfor.jp/projects/toymuseum

一口館長積み木

 

(プロジェクトページより抜粋)

子どもたちに実感を与えてくれる「木」という素材

人間が最も心地よく感じる素材、それは人の肌です。

幼児をに撫でると喜ぶように、マッサージが気持ちいいように、人はスキンシップに心地よさを覚えます。

肌の次に心地いいとされる素材が、木です。

木の持つぬくもりやあたたかみは、他では味わえない特別な素材です。

また、木にはたくさんの種類があります。違う種類の木に触れてみると、それぞれ感触が違うのがわかります。これだけ感触に微妙なバリエーションの違いがある素材は木しかありません。

日本には様々な素材でできたおもちゃがあり、プラスチック、布、金属など、それぞれの素材に良さがありますが、手触りや重さ、音、香りなど、こんなにもバリエーションがある素材は木だけです。

子どもたちの指先や目や耳などから感性を刺激してくれる、最高の素材が木なのです。