福岡おもちゃ美術館とは?
わたしたちは、赤ちゃんからお年寄りまでの多世代に向けて、豊かな出会いと多様な出番を有するミュージアムを目指します。
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あそぶ
実際にふれて遊ぶ
という体験を重視しています。 -
つくる
工作にも力を入れ、
手仕事を大切にする文化を育みます。 -
であう
おもちゃ学芸員が、
遊びと人との出会いを演出します。
福岡おもちゃ美術館のこだわり
市民立の美術館
福岡おもちゃ美術館は「一口館長制度」に基づくお金の寄付と、ボランティアスタッフである「おもちゃ学芸員」の時間の寄付によって成り立っている「市民立」のミュージアムです。
親子で遊ぶ美術館
親と子ども。そのコミュニケーションをより円滑にすることによって得られる、共感や信頼、それに感性を創出できるよう、グッド・トイやおもちゃ学芸員が応援します。
文化を伝える美術館
洋の東西を問わず、和の色や木の文化、それに伝承遊びなど、遊びを通じて感じ、そして、楽しむことが出来る「文化」や「知恵」を絶やさないためにも、次世代に語り継いでいきます。
世代を繋ぐ美術館
「多世代交流の館」として、0歳から100歳まで、さまざまな世代の方が、おもちゃを媒介に自然と楽しいコミュニケーションがとれる「老若男女共同」の環境を提供いたします。
ボランティア制度
「おもちゃ学芸員」
入館者へのご案内やイベント実施、メンテナンスなど、様々なかたちで運営を支えていただいています。
詳しくはこちら寄付制度「一口館長」
多くの方のご寄付によって当館の運営は支えられています。ご寄付のお礼として館内にお名前入りの積み木も展示しています。
全国のおもちゃ美術館
おもちゃと遊びの文化を全国に広めるため、地域ならではの自然と文化の魅力あふれる姉妹おもちゃ美術館を全国に設立します。
日本全国各地の豊かな自然と、その土地に伝わる文化を「おもちゃ」や「遊び」を通して、受け継ぎ、育む空間を全国に広めていきます。