【ふるさと納税】能登半島に移動型おもちゃ美術館を届けよう
能登半島の輪島&七尾に移動型おもちゃ美術館を届けよう
返礼品は、上記ページの最下部から選べます。 |
現地の子ども劇場からのリクエストによりキャラバンが出動。ふるさと納税で実現に向けてご支援ください。
能登半島地震から8ヶ月。被害の最も大きかった輪島市で「木育キャラバン」をしようと準備をすすめています。
輪島市は、今回の地震で最も被害の大きかった地域のひとつです。現在でも崩れた家や火事で焼けた外壁や車などがそのままになっていたり、飲料水がまだ確保できない地域も多くあります。復旧が難航しており、「半年前から何も変わらない」という声も現地から聞こえています。また、子どもたちが遊べる場所や機会もまだまだ限られています。
また、被災地ひとつである七尾市は徐々に復旧は進んでいるものの、能登半島のなかでは非常に子どもが多い地域で子どもの支援活動が求めらている地域です。
今回、七尾と輪島で長年活動を続けるふたつの子ども劇場から「木育キャラバン」の開催リクエストが届きました。能登半島へ被災地支援で移動型おもちゃ美術館が向かうのは、今回で2回目です。
「遊ぶ力は生きる力」 です。
「遊ぶ力は、生きる力」
良質なおもちゃ300点と遊びのスペシャリストが集い、おもちゃ美術館としての空間を生み出します。
子どもたちが、子どもらしく思いっきり楽しめる場所。
大人が子どもたちの笑顔を見て元気になれる場所。
みんなが笑い合える交流の場を作り出すのが「木育キャラバン」。
ふるさと納税といえば、年末に行うもの。というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、ぜひ今年はその一部を木育キャラバンの開催へご支援ご協力をお願い致します。
返礼品は、上記ページの最下部からお選びください |
ふるさと納税寄付者のメリット
1. 寄付先からのお礼の品(返礼品)が受け取れる
返礼品は71品目ご用意しています
気になる商品は、画像をクリックしてみてください。
名入りファーストスプーン | よしおくん | リバーシ |
米 | 牧場プリン |
※佐賀県内在住の方は返礼品の提供が受けられません。
2. 寄付額に応じた税金の控除を受けられる
税制優遇措置
個人の方は、2,000円を超える寄付で寄付額とほぼ同額が支払うべき税金から控除(還付)されます。
また、企業の方は、全額損金算入できます。
たとえば・・・
ふるさと納税で50,000円の寄付を行うと自己負担分2,000円を除く48,000円が税金から控除され、さらに寄付額50,000円のおよそ3割相当(約15,000円)の返礼品を受け取ることができます。つまり、この場合はふるさと納税によって13,000円得になると考えられます。
認定NPO法人芸術と遊び創造協会 指定のふるさと納税について
東京おもちゃ美術館を運営する「認定NPO法人芸術と遊び創造協会」では、佐賀県と進出協定を結び、ふるさと納税の制度を活用した木育推進に取り組んでいきます。
ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」で寄付先を当NPOと指定いただくことで、寄付額の最大85%が佐賀県を通じて当法人の活動資金として活用されます。
お申込方法
1. 控除可能な額を調べる
寄付額に応じて返礼品が異なります。まずは、ご自身の控除可能な寄付額を調べることをおすすめいたします。寄付控除の限度額はこちらでチェック
2. 返礼品を選ぶ
Webサイトの「ふるさとチョイス」から選ぶことができます。
3. 寄付をする
ふるさとチョイスでは、クレジットカードのほかコンビニ払いやPayPayなどの決済サービスも利用可能です。
郵便振替での申込も可能です。専用の用紙を郵送しますので、芸術と遊び創造協会事務局(tel:03-5367-9601、mail:yotsuya@art-play.or.jp)までご連絡ください。
4. 返礼品と寄付金受領証を受け取る
寄付金受領証明書は、佐賀県より送られます。
控除手続き(確定申告)の際に必要になりますので大切に保管ください。
【動画】ふるさと納税の申込方法
なぜ佐賀県限定なのでしょうか
佐賀県は唯一、ふるさと納税の指定寄付という独自の仕組みを導入しています。
ふるさと納税を通して寄付者が応援したいCSO(NPO、NGOなどの地域課題に取り組む団体)を指定することができるというものです。
そこで私たちは佐賀県からの誘致をうけ、2023年5月に佐賀県と進出協定を締結し、佐賀県基山町に事業所を開設しました。
佐賀県知事、佐賀未来創造基金 理事長とともに佐賀進出協定を締結
近年、九州は集中豪雨の被害など自然災害が多発しています。
木育推進によって地域材の活用が促進され、それによって森が守られ、自然災害の被害が軽減します。
子育て支援だけにとどまらず、地域産業、福祉など多様な方と手を取り合い木育を進めてゆきます。
みなさま、応援のほどよろしくお願いいたします。