ACTIVITIES

活動紹介

芸術と遊び創造協会では赤ちゃんからお年寄りまでの暮らしに「芸術」と「遊び」を届け、多世代が交流することによって、だれもが豊かな暮らしを実現できる社会を目指し、各地で活動しています。

芸術教育

美しいものを愛し、美しいものを作り上げる力

50年以上の歴史の中で実践研究を積み上げてきた「絵画指導」は、乳幼児の発達に即し、無理なく表現できることを大切にしてきました。

子どもたちが日々何かを発見し、感動し、それを表現していくことは、かけがえのないことです。子どもたちのこころを育てる描画のための指導者の基礎と応用が学べます。

おもちゃ

遊びが育てる多世代交流

おもちゃには、初めてあった人同士でも自然に仲良くなれる力があります。言葉も障害も年齢も越えて、多くの人がつながりあえる社会を、遊びのパワーを活用し実現を目指します。

福祉文化

福祉を拓き、文化をつくる

1986年より高齢者の福祉文化について研究・実践を開始しました。2005年には、高齢者アクティビティ開発センターを創設。

人生のフィナーレを輝かせるアクティビティ・ケアを実践。 手工芸や音楽などの芸術文化活動や、体操やゲームも交えた遊び文化活動、花見や散歩などの気晴らし活動など、一人ひとりの人生歴に沿った生活文化を提供できる社会を目指しています。

自然・木育

自然を愛する感性を育む

赤ちゃんからはじめる木のある暮らしを目指し、木育を中心に活動。地域材を活用した子育て、子育ち環境の整備をし、子どもをはじめとする全ての人たちが、木のぬくもりを感じながら、楽しく豊かに暮らしを送ることができるようにしていく活動を行っています。

文化交流

芸術と遊びの力で暮らしを豊かに

日本各地の遊び文化を盛り上げようとNPOの会員が中心となり、様々な文化活動を実施しています。

また、被災地や海外へも専門家の派遣を行っています。遊びの空間と時間を届け、ヒトとモノを組み合わせた遊びの文化交流活動をすすめています。